現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 久保田 健吾 先日、竣工した豊田市工場新築での防火水槽の設置状況をご紹介したいと思います。市街地では消火栓があるため中々みることがありませんが、今回の工場新築にあたり、40㎥取水可能水量が必要となります。 それでは施工状況をご紹介致します。 まずは水槽を支えるベースを設け、その上に1基およそ12tあるコンクリート2次製品を80tレッカーで吊り、3基連結しワイヤーで緊張します。 その際、消防の立会い検査に合格しないと埋めることができません。...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 日比野 和樹 不動産会社さんからのご依頼で6月に着工しました、瑞穂区内にある木造3階建2棟口の分譲住宅を、先日無事に引き渡すことができました。 名古屋市内では、どうしても敷地を目一杯使用した計画が多くなります。今回の物件もこのような条件の計画で、建物の周りに工事中に使用する仮設足場を組むことも大変でした。職人さんには頭が下がる思いです。...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 海上 和信 先日建方をした物件が外部の形状がとても複雑な木造住宅でした。 大工さんが力を合わせて徐々に建物が完成していく姿はいつ見ても感動させられます。寄棟が重なった部分の手加工も熟練の技術により進んでいきます。『さすが!』『カッコイイ!』といった言葉がとても似合います。 若い社員大工もベテラン大工さんに交じって頑張っています。本当に頼もしい仲間(大工さん)たちです。...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 川瀬 元樹 昨年は梅雨が非常に長く、今年も季節外れの長雨がありました。全体的に降水量が増えている中で外壁にコケが発生する事例が増えているようです。実はHarutaの社屋のバルコニーでもコケが発生しています。メーカーさんに相談したら外壁のコケ落としの薬品があるとのことだったので試してみました。 ↓これが塗布前のコケが付いている状況です。 ↓吹きかけて2日後にはだいぶ取れていますがまだ下の方にはコケが残っています。 ↓7日後に見てみると綺麗に消えています。...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 鈴村 直樹 私たちの仕事はお客様のこだわりのイメージを、限りなくそのままの形に仕上げることが使命だと思い、日々取り組んでいます。 二次元の図面が三次元の立体になってこそ、初めて全てを感じ取っていただけるのではないでしょうか? その中でも難しいと感じているのが、(間接)照明です。最近施工させていただいた中で、勾配天井・吊押入れ下地袋・笠木天端の照明がありました。 ↓勾配天井 ↓吊押入れ下地袋 ↓笠木天端...
現場日記, 営業部・総務部
投稿者:営業部 丹羽 椎奈 9月下旬にHarutaの社員大工である鹿島さんのご自宅が無事上棟したということで、インタビューをしました。 鹿島さんは、入社5年目で入社1年目の私よりは大先輩ではありますが、40年以上のキャリアがあるHarutaの大工さん達の中では大工としてはまだまだ半人前らしく、棟梁として現場を持つのは今回が初めてだそうです。ですが、自分で自分の家を建てることができるのは、やはり大工さんならではですね。 では、さっそくインタビューに移っていきましょう! ...