現場日記
現場日記
青葉まつり
先日、日頃お世話になっている中日青葉学園さんの青葉まつりにて
木工教室ブースを開催させていただきました。
新型コロナウィルスの影響により4年ぶりに本格的な開催となりましたが、お子様だけでなく
ご近所の方にも多くご来場いただき、幅広い年齢層の方々に木工教室を
体験してもらえました。
今回皆さんに作っていただいたのは、小さな木箱です。
普段馴染みのない道具での作業に、興味をもって積極的に取り組んでくれている様子が印象的でした。
出来上がった木箱に持っていた水風船やお菓子を早速入れてくれたり、
また、お子さんが作っている姿を見て「自分も作ってみたくなった!」という保護者の方もいて、
皆さんそれぞれ楽しんで制作していただけたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、このような機会を用意してくださった中日青葉学園様、ありがとうございました。



年賀状じまい
弊社は来年度より年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただくこととし、
先般、年賀状じまいのお知らせを多くの方に発送させていただきました。
年賀状じまいのハガキは、背景に今までの年賀状の写真を配したデザインを採用しました。
懐かしく思われるものもあるかもしれません。
毎年弊社の年賀状を楽しみにしていただいていた方には、誠に申し訳ございません。
2023年もあと2ヶ月となり、やっと気候も秋に移ってきたように思われる今日この頃。
インフルエンザやコロナなどまだ猛威を振るっていますが、皆様のご健勝お祈り申し上げます。

光るインターフォン
第2建築部の伊藤です。
今回リフォーム工事をさせていただいている現場で、一般的なインターフォンに
「ひかるチャイム」を増設しました。
お客様が耳が聞こえにくいこともあり、音だけのお知らせだけでは不十分とのことで、
音+光の両方が出るタイプの機器を設置しました。
音だけのインターフォンと違い遮へい物があると光が届きにくいので、
設置の際は硝子の入った建具から廊下へ光っているのがわかるように位置を調整したりと、
現場で確認しながらの作業になりました。
バリアフリーの考え方の1つとして、良い経験をさせていただけたと感じました。

リピートのお客様
第1建築部の浅井です。今年で入社して29年目になりました。
コロナの影響が落ち着いてきたこともあり、リフォーム工事が多くなってきました。
今年に入ってからも、以前工事をさせていただいたリピートのお客様からの依頼が
増えてきています。
そんな中、入社して最初に携わったお客様から工事依頼があり
二十数年ぶりにお会いして、昔の工事中のことを懐かしみながらお話しすることができました。
今回は防水の修繕工事でしたが、今後も長くご指名頂けるようになりたいと思います。
他にも多くのお客様と接してきたので、これからもご縁を繋げていきたいと思った
今回の工事でした。


大工さんが表彰されました!
お取引先であるハウスメーカーさんの安全大会で、弊社の佐藤大工さんが表彰されました。
普段は作業着の姿しか見たことがなかったので、スーツ姿が新鮮でした。
慣れない場所で緊張していた様子もありましたが、舞台の上で立派な姿を見させていただきました。
弊社の現場を手掛けるようになってから10年以上、安全に作業して、高額物件や難易度の高い物件も
多く施工してくれる頼れる大工さんです。
表彰、おめでとうございます!
現場での安全は、計画的に決められたことを正しく行うことと、思いやりの気持ちが必要だと思っています。
佐藤大工さんのように、自分の現場では事故を起こさないという強い意志を1人1人が持って
皆さんで安全で安心な現場づくりに取り組んでいきましょう!

節目の年!
皆さまこんにちは。
最近は少しずつ気温も下がり過ごしやすい時季になりました。
春田建設に入社して、もうすぐ丸10年が経とうとしています。
今思うとあっという間でしたが、家族や会社の方々など周りの支えがあって
ここまで続けられていると思います。本当に感謝しています。
10年という節目の年に新たなチャレンジをすることを目標にしています。
普段はハウスメーカーさんのお仕事をメインでしていますが、
9月から春田建設で設計施工する自社物件も担当させていただいております。
ハウスメーカーさんのようにマニュアル化されていない仕事も多いので、
毎日色々考えたり、調べたり、聞いたりして、いい品質の建物造りに努めています。
また、最近は安全についても意識して指導しています。
私達管理者は職人さんが毎日事故や怪我なく無事に働ける環境を整えるのが使命なので
職人さん一人一人にしっかり声掛けや指導をして、安全意識を高めてもらえるようにしていきます。
「Harutaからのお願い」ポスターも最近リニューアルしました。

スーパーハード
第2建築部 𠮷川です。
今回は担当している建築資材の片付け・搬出についてご紹介します。
まずは重い資材トップ3!
石膏ボードのスーパーハード 30kg
床材 1梱包 25kg
モルタルセメント 1袋 25kg
になります。
石膏ボードはほとんどの場合クロス施工後に建物の2階から下ろすため、
片付けの時に一番気を遣います。
ボードは900mmの幅があり、階段を通る際にあまり余裕がありません。
また、簡単に割ることができればいのですが名前の通り硬く、カッターで傷が付く程度です。
なので何度も切れ込みを入れ、4枚に割り2枚ずつ搬出しています。
そうすれば周りに当てずに安心して搬出できます。
処分枚数が多いと階段の昇降がキツくなり、私もスーパーハードになります。
なるべく材料が余らないよう、よろしくお願いします。

仮診療所建設
猛暑を通り越して酷暑日が続いていますが
皆さんどうお過ごしでしょうか。
今月は鷹見が担当させていただきます。
今回はプレハブ造にて歯科の仮診療所建設に携わりました。
既存の診療所の建替え計画に伴う、工事期間中での診療業務を継続するための建物です。
仮の施設とは言え、通常の歯科治療が提供されるため、設備工事とかは新築レベルとなっています。
※写真は床下の医療用配管です。
工事中は色々ありましたが、
院長先生をはじめスタッフの方々の協力を得ながら竣工に至ることができました。
ありがとうございました。

入社3年目
社員大工の水野です。
今年で入社して3年目になりました。
昨年は先輩と二人で作業をしていることが多かったですが、
今年に入ってから自分一人で作業をすることが増えてきて
やりがいを感じながら仕事を進めています。
初めてやる作業は、一人で進めていると分からないことが多々出てきますが、
これからも日々勉強しながらやっていきたいと思います。
写真は初めてやった間接照明の写真です。


安全大会
7月1日に弊社の安全大会を開催しました。
今年で28回目を迎え、安全協力会会員の方と社員合わせて106名の方に
参加していただきました。
コロナウイルスの関係で第25回、第26回は中止となり、昨年の第27回
は会を縮小しての開催でしたので、本格的な開催は約3年ぶりでした。
安全大会は、協力会の方々と顔を合わせて安全について意識を高め
一致団結し、無事故無災害を達成するための良い機会です。
会のあとは、ほとんどの方に懇親会にも参加していただきまして、
久しぶりに皆さんとお酒を飲みながら対面で会話ができ、
親睦を深めることができました。
日に日に暑さも増し、外で作業をする職人さんには頭が下がる思いですが
熱中症にかからないように休憩を促したり、現場状況によっては作業を
ストップするなど注意喚起しながら、まずはこの夏を無災害で乗り切りたい
と思います。
