現場日記
現場日記
旅立つ前に…
安全第一!
こんにちは、第二建築部の小森です。
先日、木造の建方がありました。朝から天気も良く、順調に進み
無事に初日を終える事ができました。大工さんが10人程集まり勢いよく工事を進めて行き、
その日の朝には何も無かった場所に1日で建物の姿が現れますので、お客様が驚いている様子をよく見かけます。
社会人2年目
6階からの景色
こんにちは、第一建築部の杉本です。
私は今、朝日産業新社屋新築工事という現場にいます。
鉄筋コンクリート造6階建の事務所ビルで、現在最上階のコンクリート打設が完了し、
これから内外装工事を行っていきます。
劇場の看板
長~いお付き合い
鉄骨建て方
こんにちは。第1建築部の金原です。
今回は、半田市内で工事中のC様事務所新築工事、鉄骨建て方の様子をご紹介させていただきます。
名古屋城本丸御殿 現場見学
新年が明けたと思ったら、早いものでもう2月に突入してしまいますね。
あっ!あけましておめでとうございます。笑
さてさて今回の現場日記は、先日現場見学に行ってきた名古屋城の本丸御殿のお話をさせていただきます。
はてさて名古屋城に行くのは、何年振りのことだろう・・・。
ジャンバー担当萬砂
大工さん
世界最古の木造建築物である法隆寺をはじめ、遠い昔の木造建築物は、釘も使わず木と木を接合して建物を支えてきました。
そんな木造建築物を造ってきたのが『大工』という職人さんたちです。現在でも木材の仕口や継手などは、当時の施工方法そのままで、宮大工たちが何年もかけて神社仏閣を造ったり、田舎の方でもまだ手刻みで材木を刻んだりしているところもあります。
しかし、近年の木造建築物は省力化・効率化の流れから、工場でプレカットした木材で建物を建て、木と木の接合はもちろん構造金物を使用します。間取りを見ても近年、和室のある住宅も減ってきました。