現場日記

現場日記

床柱の再利用

投稿者:第2建築部 小森

第二建築部の小森です。
担当現場で、お客様から「旧家屋で使っていた床柱を、
新しい家でも使いたい」とのご希望をいただきました。

新しいお宅では『大壁和室』に使うのですが、この床柱はもともと『真壁和室』に使われていたため、
そのまま再利用することはできません。
そこで、職人さんに相談して、不要な掘り込みやキズを目立たなくする補修工事をお願いしました。

①まず、床柱の端材を使って掘り込み部分を埋めました。
 端材は経年による艶や色味こそ似ていますが、厚みに違いがあります。

制震ユニット2
②そこで、厚みを削って合わせた後、彫刻刀で大まかに木目(筋)を彫りました。この段階では、まだ境目が確認できます。
制震ユニット2
③続いて、色合いを丁寧に調整し、彫った筋も周囲と違和感がないように整えていきます。
制震ユニット2
④最後に、艶や色味をなじませながら、境目が見えないよう丁寧にぼかして完成させました。
制震ユニット3
補修には4日ほどかかりましたが、とてもきれいに仕上がりました。
艶や色はもちろん、もともと掘り込みがあったことがまったくわからないくらい、自然な仕上がりで感動しました。

実はこの職人さん、仏像を彫るのが趣味だそうです。
素晴らしいお仕事、本当にありがとうございました!

安全大会

投稿者:総務部 浅井貴子

7月5日(土)、弊社主催の安全大会を開催いたしました。

記録的な暑さの中、安全協力会の会員の皆様や社員あわせて96名の方々にご参加いただきました。

今回の安全講話では、第100代名古屋市会議長の西川ひさし先生をお招きし、
「政治の最大の責務は命を守ること」というテーマでお話しいただきました。
弊社社長と学生時代からの付き合いの若い頃のエピソードや、西川先生の初代後援会長を務めた弊社会長への
深い感謝が込められたお話を通して、先生とのご縁に改めて感謝の気持ちを抱きました。
ご多用の中、講師をお引き受けいただき、心より御礼申し上げます。

第30回という節目の大会を盛大に開催できたことを大変うれしく思います。
その後の懇親会にも多くの方々にご参加いただき、日頃のご協力への感謝を直接お伝えすることができました。
これからさらに暑さが厳しくなり、屋外での作業における危険も増す時期となります。
今回の大会を通して改めて感じた「安全の大切さ」を胸に、これからも無事故・無災害を目指してまいります。

整理整頓

投稿者:第2建築部 社員大工 牟田

社員大工として現場に出るようになって、まもなく一年が経ちます。
まだ分からないことも多くありますが、先輩方に教えていただきながら、
一つひとつの作業に取り組んでいます。

現場では、常に整理整頓を心がけ、きれいな状態を保てるよう意識しています。
今回は、自分たちの道具をすっきり収納できるように棚を製作しました。
先輩社員大工の神宮さんや水野さんに教えていただきながら、
同期の松尾くんと一緒に組み立てることができました。

今後の現場でもこの棚を活用して、より良い作業環境づくりに努めていきたいと思います。

制震ユニット1
制震ユニット3
制震ユニット2

担当引継

投稿者:第2建築部 福田

普段はリフォームチームに所属している私ですが、久しぶりに設計事務所さんの木造2階建て住宅の新築工事を担当しました。

しかも(※事情があって)基礎工事が終わって、上棟した現場の途中で、現場担当を引き継ぐことになったので、
まずは設計図面を理解したり、前任監督の計画した工事管理を読み解くのに必死でした。

そして何より、工事途中で監督が交代となってしまった現場の施主様に「不安を感じさせない」ように
懸命に取り組みました。

当社の大工はじめ、協力会社業者の方々もいつも以上に丁寧な施工をしてくれたお陰で順調に工事も進み、
5月に美装完了して無事お引渡しすることができました。

リビングの大空間の勾配天井と間接照明、キッチンの板張りの納まりを苦労しましたが、
とてもキレイに仕上がったと思います。
施主様も大変に喜んでくれまして、「あなたが監督で良かった」と嬉しいお言葉も頂戴することができて、
心から安堵した次第です。

※病気療養のため無念の降板となった(前任の)I君、早く治して施主様に一緒にご挨拶に行きましょう!

制震ユニット1
制震ユニット3
制震ユニット2

社員旅行

投稿者:第2建築部 高瀬

年度末を迎え、今年も、博多をメインに社員旅行に行くことができました。

まずは老舗の名店にて、博多名物の鯛茶漬けと、驚きのサイズのイカの活け造りを堪能。
そして夜は、本場・博多の有名店でもつ鍋を囲み、親睦を深めるひとときを過ごすことができました。

制震ユニット1
団体行動はここまで…なのがHarutaの社員旅行!
2次会以降からは自由行動で、ラーメン店をハシゴする人もいれば、屋台に行く人もいて、
博多中洲の夜をそれぞれ満喫しました。

翌日も全くの自由行動で、社員それぞれが思い思いに名所を散策。
中州クルージング、大宰府参拝…。大宰府では現在(令和5年〜8年)、御本殿の大改修中につき、
今しか見られない“仮殿”を体験できたようで、これもまた特別な思い出になりました。

制震ユニット2
さらに、レンタルバイクで志賀島や海の中道を駆け抜けたりするグループもあれば、
足を延ばして長崎の軍艦島へ行ったメンバー達も!
制震ユニット3
そして、今回はなんと!希望者は一日延泊も可能という社員旅行としてはスペシャル仕様!?
旅好きなI氏は、特急「ゆふ」で別府温泉へ→フェリー「サンフラワー」→さらに「火の鳥」ルートへ…と、
旅の達人ぶりを発揮していました。
今はネットで下調べできるから、このような自由行動が企画しやすいですね。

次の72期も、社員一同 気持ちを新たに、さらに頑張っていきます!

新入社員歓迎会

投稿者: 第2建築部 桜井

今年の4月に、長谷川君が入社しました。
毎日、先輩達と一緒に行動していて、きっと緊張の連続だと思います。
「何をしたらいいのか」「どう接したらいいのか」など、分からないことも多いと思いますが、
ぜひ遠慮せずに、積極的に質問してみてください。
優しくて頼れる先輩たちばかりなので、安心してくださいね!

4月末には、新入社員歓迎会も開かれました。
年に数回、このように社員みんなで食事を楽しむ機会があります。
そして今月は、社員旅行もあります!
少しでも早く、会社の雰囲気に慣れてもらえたら嬉しいです。

新人奮闘中!

木造住宅用制震ユニット

投稿者:第2建築部 社員大工 味岡

今、担当している木造住宅の新築現場にて、珍しいタイプの「制震ユニット」の取り付けがありましたので、ご紹介します。

このユニットは、一般的なタイプと異なり、高減衰ゴムを用いたダンパーに対し、
鋼製のブレース(補強材)をくの字に取り付け、柱頭・柱脚に専用のコーナー金物を設けることで、
地震エネルギーを熱に変換し、建物の揺れを抑える「制震構造」を実現する仕様となっています。

制震ユニット1
施工に際しては、
ダンパー部にL100のビスを12本、
ブレースを柱に固定するために上下各9本の18本、
コーナー金物に上下4本ずつの8本、
合計38本の長ビスを使う必要があり、非常に手間のかかる作業でした。

また、取り付け位置にも細かな指定があるため、しっかりと性能を発揮させるためには、
慎重かつ正確な施工が求められ、非常に神経を使いました。

制震ユニット2
ちなみに、梱包状態での重さは約20kgとのことで、取り付けの際には仮のビスで仮止めしながら
微調整を行う必要がありました。
制震ユニット3

保育園の新築工事

投稿者:第1建築部 小林

現在、保育園の新築工事を担当させていただいております。
今回の建物は平屋建てではありますが、延床面積はおよそ320坪と
大規模な木造建築であり、大変やりがいのあるプロジェクトです。

ただいま基礎工事の真っ最中で、建物の土台となる重要な工程に、
日々真剣に取り組んでおります。

防火水槽の設置1
防火水槽の設置3
ゴールデンウィーク明けには、いよいよ建て方工事を予定しており、
このプロジェクトにとって大きな節目を迎えることになります。
楽しみな気持ちとともに、あらためて責任の重さを感じ、身の引き締まる思いです。

今後も、安全第一で円滑に工事が進むよう、一つひとつの作業を丁寧に進めてまいります。

リフォーム物件

投稿者:第2建築部 社員大工 山本

先日施工したリフォーム物件についてご紹介します。
建物の内部を一度すべて解体し、床・壁・天井を新しく造り直しました。

まず、床には束石を設置し、湿気対策として気密シートを敷きます。
このシートを貼ることで、湿気の影響を受けにくい快適な空間を確保できます。

防火水槽の設置1
次に、壁にはピンク色の吹き付け断熱材を施工し、断熱性能を高めました。
防火水槽の設置3
さらに、間仕切り部分には壁断熱材を充填し、遮音シートを張ることで、防音効果を向上させています。
これにより、室内の温熱環境を快適に保ちつつ、遮音性にも配慮した構造となっています。
防火水槽の設置④
これらの工程は、完成後には見えなくなる部分ですが、快適な住環境を支える重要な施工です。
見えない部分だからこそ、細部まで丁寧に仕上げることを心がけています。

その後、床にはフローリングを施工し、壁と天井にはプラスターボードを張りました。
最後にクロスを貼り、美しく仕上げ、空間全体が完成します。

新入社員ジョブローテーション

投稿者:総務部 西川

3月に入り卒業シーズンとなり、4月は入学や入社シーズンを迎えます。
弊社も新入社員の方の入社を控え、事前準備を進めているところです。

Harutaでは、第1建築部・第2建築部・営業総務部と大きく3つの部門があり、
新入社員は入社後、これらの部門を3ヶ月ずつ回る【ジョブローテーション制度】があります。
実際の業務を自分の目で見て、耳で聞き、肌で感じてもらいたいと考えています。

▼【ジョブローテーションと入社して1週間の流れ】

防火水槽の設置1
また、第1建築部の社員は現場事務所にいることが多く、(=本社にいることが少ない)
入社後、顔を合わせたり話したりする機会が少なくなりがちですが、
このジョブローテーションを通じて、交流を深められるというメリットもあります。

実際に制度を経験した社員からは、
「ジョブローテーション制度があって良かった!」といった声が寄せられています。
今後も、より良い制度となるよう改善を重ねていきたいと考えています。