現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 永津 先日、地鎮祭を行いました。 弊社と関わりが深く大変お世話になっている設計士さんの住居の建築が始まります。 RC造と木造の混構造で、設計士さんの家ならではの挑戦や試してみたいという思いが詰まっていて、 完成がとても楽しみな建物です。 そのような思いも形にできるよう、私たち現場監督はじめ協力業者さん一丸となって、...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 森川 お世話になっているハウスメーカー様より第一建築部の久保田さんが表彰されました。その際に頂いた商品券で第一建築部スタッフ用のカバンを購入させて頂きました。ありがとうございます。...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 久保田 健吾 先日、竣工した豊田市工場新築での防火水槽の設置状況をご紹介したいと思います。市街地では消火栓があるため中々みることがありませんが、今回の工場新築にあたり、40㎥取水可能水量が必要となります。 それでは施工状況をご紹介致します。 まずは水槽を支えるベースを設け、その上に1基およそ12tあるコンクリート2次製品を80tレッカーで吊り、3基連結しワイヤーで緊張します。 その際、消防の立会い検査に合格しないと埋めることができません。...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 石川 勇 現在、豊田市にて敷地面積4007.22㎡、建築面積1194.36㎡の工場の新築工事を担当しています。最近の現場日記には、住宅やリフォームに関することが多くUPされていますが、写真の様な比較的大きめな鉄骨造の工場などの新築工事を施工することもHarutaは可能です。 工場に限ることではありませんが、建物の構造や規模、敷地の形状や計画地周辺の環境、建築する時期など、様々なシチュエーションがあり、建築する過程やアプローチする方法もまた様々です。...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 小林 哲 現在、木造住宅の新築工事に携わっています。なかなかお目に掛かることの出来ない、貴重な仕事をさせて頂いています。内部には茶室(4帖)があり、茶事を行う和室(8帖広間)も出来る予定ですので完成が今から楽しみです。 屋根は銀いぶしの一文字軒瓦。住宅でこれだけの量の一文字軒瓦を使用するケースは少ないと思います。 玄関や茶室の外部庇は軒先軒裏を木材で化粧にしており、垂木や桁は桧や杉を使用しています。また軒裏の意匠は木小舞に納めており、庇の天井板に椹(さわら)の羽目板を貼り並べています。...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 浅井 俊勝 現在携わっている新築工事で、外壁を仕上げてから土台ごと設置する押壁工法を行いました。押壁工法とは、先に壁を完成させてから壁を押し建てていく工法のことで、狭小地などで行われます。 今回の工事では、十分なスペースが取れず本来の手順では外壁の仕上げが困難で、止水処理もできないため、この工法を行いました。大工さんは完成した壁をレッカーで吊るときに変形しないように補強や仮固定を過度に感じるくらいの準備をして挑みました。...