現場日記, 営業部・総務部
投稿者:営業部 金子 新築戸建ての木造住宅では、構造が出来上がった次に設備の配線工事が行われますので、 このタイミング『電気立会い』を現場で行います。 設計打合せ時には、図面上でコンセントやスイッチの位置を確認していただきますが、 お施主様のご意向と間違いがないか、 現場で最終確認を行う打合せです。 まだまだ骨組みだけの現場ですが、平面的な図面の打合せだけではなく、高さの感覚もご覧いただくことで 認識のずれがないことを確認していきます。 近年、冷蔵庫やエアコン等の家電はサイズが大きくなっていたり、充電式の家電も増えて参りました。...
現場日記, 営業部・総務部
投稿者:総務部 浅井 「長年、Harutaに勤めてくれた二人を労いたい」と会長の発案で開催された食事会です。 総務の後藤さんは「みんなが頼りにしている事務員さん」として35年間! 専務、相談役とまさに「Harutaの番頭」だった藁科さんは46年間! お二人が長きに渡って業務に尽力してくれたおかげで現在のHarutaがあります。 そしてこちらも40年以上もの間、弊社の仕事をしてくれている棟梁の 石走大工さんも(何と!)花束を用意して駆けつけてくれました。 皆さん、素敵な笑顔です。 あ!...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 鷹見 ・RC造(鉄筋コンクリート造)・S造(鉄骨造)・W造(木造) その中で今、私が携わっている現場はS造のシステム建築による工場です。 システム建築とは、建物を構成する部材を標準化する事により、建築生産トータルをシステム化し商品化した建築です。工場・倉庫等に適しており、予め検討事項、仕様が標準化された工法です。 超高層ビルや橋梁で用いる高張力材を採用する事で柱無しの大空間を確保できる。→工場、倉庫など大スパンの低層建築に最適。...
現場日記, 第2建築部・リフォームG
投稿者:第2建築部 福田 30年以上現場監督をしてある程度のことは経験したつもりでしたが、昨年に着工したリフォームで、曳き家ではなく家を土台から持ち上げて基礎を作成する工事をはじめて経験しました。協力業者さんにいろいろ教えてもらい、【建物解体→建物持ち上げ→基礎解体→基礎作成→建物下ろし】までおよそ2ケ月かかりました。 そして今、大工さんが元通りに復元リフォームしてくれています。 工事着手するまではどう施工するのか不安でしたが、無事建物が下りてよかったです。...
現場日記, ニュース
誠に勝手ながら、下記の期間をゴールデンウィークの休業とさせていただきます。 お客様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 ゴールデンウィーク 休業期間 2022年4月29日(金)から5月5日(木) 休業...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 永津 先日、地鎮祭を行いました。 弊社と関わりが深く大変お世話になっている設計士さんの住居の建築が始まります。 RC造と木造の混構造で、設計士さんの家ならではの挑戦や試してみたいという思いが詰まっていて、 完成がとても楽しみな建物です。 そのような思いも形にできるよう、私たち現場監督はじめ協力業者さん一丸となって、...