第2建築部
木造住宅の現場管理を担当している小森です。 建設現場というものは常に危険と隣合わせで、一歩間違えると職人さんが大きなケガをしてしまうような場面があります。 木造では建方作業が一番危険で、梁の上を歩いたりレッカー作業があったりと一日中気を抜けません。(現場日記で建方作業を紹介しています⇒こちら) また建方作業が終わっても、安心はできません。屋内でも、階段や吹抜け部分からの落下や脚立からの転倒など危険が潜んでいますが、これらを防ぐ最も重要な事の一つに『整理整頓』があります。...
第2建築部
第2建築部の森本です。現在、私の現場では外壁下地モルタル塗り施工中です。 木下地にラスを貼った上から軽量モルタルを塗って、吹付塗装の下地を作ります。 塗り終わった後、定規を当ててデコボコしていないか不陸の検査をします。デコボコしている箇所をチェックして、左官屋さんに直してもらいます。...
第2建築部
先日、1年に1度の春田建設安全協力会総会及び安全大会が盛大に開催されました。今年で22回目となるこの大会に、総勢120名の会員の皆様にお集まりいただきました。 昨年の現場が無事故無災害ですべて完了したことと、今期の無事故無災害を祈念して行うのですが、毎年『安全とは?』と考えさせられる1日となり気が引き締まります。 ピリッとした空気の中、協力会会長 株式会社加藤木工の加藤社長より挨拶です。その後、安全協力会顧問の弊社社長より挨拶があり、安全協力会の総会に入ります。...
第2建築部
第2建築部の鈴村です。 熊本は昨年4月に震度7の大地震があり、今も余震が続いていますが、現地では復興の証とも言える新しい住宅の建築ラッシュとなっていて、職人さんが不足しているそうです。 そこで、取引先のハウスメーカーさんからの要請もあって当社からは2名の大工さん(佐藤大工・竹内大工)が7月2日(日)から熊本に入り、7月15日(土)まで応援に行っていました。 そんな中、7月7日(金)・8日(土)と熊本へ陣中見舞に弊社社長と行ってきました。...
第2建築部
取引先のハウスメーカーさんより、震災のあった熊本支店に大工さんの応援依頼がありましたので、 佐藤大工と竹内大工が7/2(日)から2週間、熊本へ行くことになりました。 熊本の目的地までは、約850kmあります。 道具を運ぶため、車で片道が約11時間かかります。 ちなみに私はこれだけの長い距離を運転したことがないです・・・ 朝4時に出発したので、ちょっと暗いですが、撮った写真がこちらになります。 熊本で、活躍してくれることを期待しています。...
第2建築部
担当している住宅の現場で、変わった床材を貼りました。フロアーに左右があり、寸法を確認・墨出しをして、隙間なく丁寧にV型に貼付けていきます。 通常のフロアー(小幅板)を施工するより3倍ほど施工時間がかかります。...