現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 鹿島 第2建築部の鹿島です。 大工工事の一番最初の仕事に土台伏せという作業があります。 まず最初にコラムという大きい柱を建ててから土台を並べ断熱材を入れて 床を伏せ、最後に養生するというのが土台伏せの大まかな手順です。 コラムの建て起こしや床のレベルも大事ですが、最後にする雨養生が 一番大切な工程だと私は思っています。 床が濡れてしまうと乾かすのも大変な上、お客様が 現場を見に来た際にきれいな状態を見ていただけないからです。 最後にゴミなどもきれいにまとめ、風で飛んでいかないようにして...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 鈴村 第2建築部の鈴村です。 弊社で大工工事を請け負っていただいてる職人さんのご自宅を担当させてもらっています。 間もなく完成・お引渡しとなるところです。 今までも、会社関係の方の建物を何件か担当させていただいており 現場監督としてとても嬉しく、そして有難く感じています。 今回は大工さんのご自宅ということもあり、こだわりが詰まった建物になりました。 特にリビングのヘリンボーンは一番のポイントで、大工さんの腕の見せ所です。 とてもきれいに仕上がりました。...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 石川 弊社が工事を担当させて頂く現場は、名古屋市内もしくはその近郊だけではありません。 今は、蒲郡市にて社屋の建替え工事に携わらせて頂いております。 昔ながらの建物が多く残るここ蒲郡は、現場周辺を見渡すと昨今の建築手法では あまり見受けられない外装の建物がチラホラと見られます。 現在進行中の建替え工事は終盤に差し掛かっており、もう間もなく足場を 解体するといったタイミングです。 建物が姿を現したとき、この蒲郡の街並みにどう溶け込んでいくのか...
現場日記, 第2建築部
投稿者:第2建築部 伊藤 第2建築部でリフォーム工事を担当している伊藤です。 古民家の改装工事を担当する機会があると、既設の建具を再利用することが多くあります。 古い建具は木肌が焼けた色合いや木の木目によるムラがあり味わい深く、 塗装してしまうのは勿体なく感じます。 写真は、古い納戸に使われていた引戸です。 当初は全面塗装の案もありましたが、全面塗装はせず水拭きのみとして アルミ製レールと重量用戸車を取付け、金網張りだった部分をアクリルワーロンにして 元の木肌をそのまま残して再利用しました。...
現場日記, ニュース
誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。お客様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 休業期間:2022年8月11日(木)~2022年8月15日(月)...
現場日記, 第1建築部
投稿者:第1建築部 浅井 梅雨があけて夏本番です。最近、足場を架ける外部改修の仕事を多く担当させて頂いております。 この時期になると気になるのが台風です。 市内を見渡すと足場のシートがめくってあるのを見かけることがあります。 台風養生は、いつも急で手配に大変苦労する記憶がよみがえります。...