投稿者:第2建築部 小森
先日「地縄張り」という、建築予定地に、ビニール紐などを使って建物の形を表す作業をしてきた時のことです。
その際に隣家の方から、大変嬉しい話をしていただきました。
更地にする前に建物を解体したのですが、『解体屋さんが、私たちに大変気を使っていただいて、とても気持ちの良い職人さん達でした。』とおっしゃっていました。
解体作業は騒音やほこりなど近隣の方にご迷惑を掛けてしまうことがありがちな作業ですが、今回の解体屋さんは細心の注意を払っていたことが隣家の方にも伝わったようです。
今回の工事では、解体工事の後に、私たち(Haruta)が基礎工事からお引渡しまで担当しますので、解体屋さんへの心配りの姿勢というバトンを受けて引き続き、コミュニケーションを取りながら、竣工後にこの地にお住まいになるお客様が気持ちよく生活していただけるようにしっかり現場管理していきたいと思います。