投稿者:第2建築部 社員大工 水野

社員大工の水野です。

現在、担当している物件の土台敷きを紹介したいと思います。
まず、土台にボルトの穴を開ける箇所を印します。

防火水槽の設置1
そこに穴を開けていきます。
ここで真っ直ぐに穴を開けないとボルトが入らないので注意をして開けていきます。

その次に、土台を締め、鋼製束を付けて、大引きを組み、レベルを見ます。

防火水槽の設置3
真っ直ぐレベルを見ないと床が下がってしまうので
慎重に見ていきます。

最後に養生をして終わりです。
土台敷きの流れは、このようになっています。
少しでも大工の作業に興味を持って頂けたら幸いです。