第二建築部の鈴村です。

建物が完成するまでには、多くの専門業者さん(プロ)が携わっています。

その業者さんの仕事が円滑に行えるよう、調整することが私たちの重要な仕事の一つです。
その積み重ねによって、お客様の夢が形となって出来上がっていきます。

もうすぐお引渡しとなる物件の洗面とトイレの壁に輸入タイルを貼付けました。
タイルの目地材を詰めることで、綺麗な模様が浮かび上がってきます。
プロであるタイル工事業者さんが、何度も何度も目地材を詰め直し、大変苦労して施工しました。
均等に目地材が詰まっていなければ、綺麗な模様が浮かび上がってきません。

また、お客様がご用意・設置したスチール製の飾りはタイルの模様と合わせたものです
私たちには事前に形状が知らされていなかったのですが、
デザインがより際立ってとてもマッチ(古い言葉かな?)しています!
お客様のセンスの良さをとても感じました。

お客様の夢の詰まった建物を完成に近づけていくお手伝いができることに
非常に幸せを感じながら仕事をさせていただいています。

logo375.jpg

(こちらは玄関からトイレの壁面を写した写真です。間接照明が、タイルを引き立てています。)