世界最古の木造建築物である法隆寺をはじめ、遠い昔の木造建築物は、釘も使わず木と木を接合して建物を支えてきました。
そんな木造建築物を造ってきたのが『大工』という職人さんたちです。現在でも木材の仕口や継手などは、当時の施工方法そのままで、宮大工たちが何年もかけて神社仏閣を造ったり、田舎の方でもまだ手刻みで材木を刻んだりしているところもあります。
しかし、近年の木造建築物は省力化・効率化の流れから、工場でプレカットした木材で建物を建て、木と木の接合はもちろん構造金物を使用します。間取りを見ても近年、和室のある住宅も減ってきました。

弊社の大工は、熟練の大工が大半なので、昔ながらの仕口や継手などを彫る技は持っておりますが、必要とされる場面がほとんどありません。
その反面、プレカット等で効率が良くなり、年間に1人の大工さんが担当する現場の数が増え、回転率が上がっております。弊社もおかげさまで、仕事をたくさんいただき、30人弱いる大工さんはフル活動しております。
 

そこで本題です・・・

今現在、春田建設では大工さんを大募集しております。経験、年齢は問いません。未経験者も大歓迎です。
春田建設に興味をもっていただいた方は、まずはお電話ください。

宜しくお願い致します。

 

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