僕が大工になりたいと思ったのは、小学生の時です。
友達の親父さんが大工の棟梁をしていて、その現場に連れて行ってもらった事がありました。
そこで、鉋(かんな)や鑿(のみ)を上手に使って造作している親父さんの姿に憧れて大工になろうと決めました。
僕が大工になってもう少しで10ヶ月になります。
見た事の無い道具や、いろんな大工さんの技を見ることが出来ています。
少しずつ少しずつ家が完成していく中で、自分の技術が上がってきているのがわかって、毎日とても楽しいです。
僕と、一緒に大工をやりましょう!